2010年2月9日火曜日

複利の魔法

「金融恐慌は「複利の魔法」すなわち倍増に倍増を重ね続ける債務の傾向に由来している。あらゆる金利が時間を倍増する。いかなる「実体」経済の生産も経済余剰もこの増加するのが速い債務の傾向について行くことはできない。」(マイケル・ハドソン)
http://onlinejournal.com/artman/publish/article_3702.shtml

米国にもゲゼリアンと同じことを言っている人がいるのだな。

ゴールド

ゴールドが選好されるには理由を種々挙げうるが、根本には、政府が信用されないこと、また他国民を信用しないこと、ひとを信用できなくなった非文化性がある。

その是非を議論するものではないが、人とその社会のレベルを黄金の選好程度がよく示しているともいえるか。

「実際価値若しくは想定価値を有する物体、例えば黄金、宝石の如きものを、通貨として使用する事は非文化的である。それは常に社会が自己の政府に対する不信用の程度を表示するか、乃至はその社会が取引する他の諸国民の不信用、若しくは非文化の程度を表示するものなのである。」(ジョン・ラスキン)

経済危機

「1920年代、われわれを大きなクラッシュに置いた乱用の核心のひとつは借り入れた資金によるあまりに多くの投機であった。それは資産価格が上昇して いるときはうまく機能した。しかしバブルがはじけ、価格下落が始まるとシステム全体に巻き戻しが起こった。これは信用システム全体、そして経済全体にとっ てリスクである。経済がリセッションに直面するまさしくその瞬間に、リセッションを深化させるばかりの信用収縮に通じるからだ。我々が見てきたのは、こう したプロセスを止めるための資本拠出と低利融資を使った連邦政府の能力の限界である。

資産の価値がその資産に対する債務より少ないことが 判明するとき、それはたんに流動性の危機ではなく、支払い能力の危機なのである。1933年に経済学者、アーヴィング・フィッシャーは大恐慌が担保物件が それに対する債務より価値をなくしたとき発生したと書いた。これが現在の状況があまりに危険である理由であり、規制当局や政治家たちがそれを生み出したと いうことの理由である。」(Robert Kuttner)

2010年1月20日水曜日

デフレ危機

ドイツ、1929−33のデフレ危機のまんが。

で、後ろのふとっちょは誰だい。

我々がもうなにも買えないので、破産した食品卸だよ。

デフレでモノは安くなる。カネの使いでがあり、喜ばしいか。いや収入はなくなりポケットはカラになる。

行き着く先は、必需品も買えなくなる風景。

2010年1月19日火曜日

失業率

1929年から33年、ドイツのデフレ期のマンガ。
お前は経済の課題で政府を支えることができるとおもってるかい。
ふう〜っ、失業率を下げるために首をくくるよ。

とマンガでは言っている。

デフレ。仕事がない人が増える。失業率が跳ね上がる。

探しても仕事がないので職探しをあきらめてしまえば、失業率の計算外となる。首をくくってまで失業率引き下げで政府に協力することはないが、職探しをあきらめてしまえば、最後は首をくくるしかないか。

大富豪

1919年から23年のドイツ、ハイパーインフレのころを描いたマンガ。


いま私は大富豪だ、なんてこった、なんと初めて大富豪に見られるようになったのに!とある。

カネを濫発すればだれでも大富豪になる。

それによってなにがどれだけ手にはいるかを問わなければ(^_^)

経済生活


資本には利子、土地には地代。しかし労働だけはなにも出さん。

ここで
ARBEITは労働。
BODENは土地
CAPITALは資本〜
ZINSは利子
RENTEは地代や小作料など

これが経済の現実。